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釜石-Ⅱ

着彩模型

近代製鉄業発祥の地として、また製鉄業の企業城下町として発展してきたリアス式海岸の町・釜石。市街地は大渡川を挟んで釜石駅の対岸、山地を北側に控え東西に発達しており、東側で釜石湾に面している。北側の山地の合間に小集落が延びている。約30年の歳月をかけて2009年に完成された湾口防波堤も、津波により破壊された。この防波堤によって津波の高さや浸水域はある程度抑制できたものの、市街地は甚大な被害を受けた。[槻橋修]
制作地域
岩手県釜石市
制作年度
2013.6
制作者
名古屋市立大学久野研究室
愛知淑徳大学清水研究室+学生有志
神戸大学槻橋研究室
縮尺
1/500
制作範囲
0m ×0m
模型サイズ
m ×m
東日本大震災復興支援「失われた街」—LOST HOMES—模型復元プロジェクト